
PROFILE
食育講師
大学で食品科学を専攻、昆布の研究を経て食品会社に就職。
主にお惣菜の製造業務に関わるが実際の現場で食の栄養価に
関して疑問が生まれる。
その後、健康に携わる仕事をする為フィットネス業界に転身。
約10年間”身体や食”に関する悩みに対してのサポート・アドバイスを行う。
店長としての管理職経験や人材育成の経験を経て
本部メンターとして他企業の新店舗オープンのサポート活動も行う。
しかし、自身も子をもつ母となり子育てと仕事の両立の難しさの間で葛藤。
忙しさから食生活が乱れ、こどもが風邪をひきやすかったり
自身の不調も経験し食生活の見直しを行う。
インストラクター時代にお客様から相談されることが多かった
“食に関しての悩み”日々アドバイスをしてきた経験や自身の実体験も重なり
”食に関して学べる場や知る機会がもっと身近に増えるべきだ”と感じる。
次男の誕生をきっかけに近い将来、自分のこども達がスポーツをする際に
母親として食事でサポートしてあげたい!家族の健康を守りたい!
という想いから
◇スポーツフードアドバイザー
◇食育アドバイザーの資格を取得。
父親がミニバスの指導者だった為
間近でスポーツをするこども達を見てきた事も影響し
スポーツに励むこども達やそんなお子さんをもつお母さん達のサポートもしたいと考える。
わが子に実践している事や自身の改善例、限られた時間の中でも出来る工夫内容を友人や知人に聞かれる機会が増え、世の中の働くお母さん達にも役立つのではないかと、伝える必要性を感じる。
実体験を通じてこどものうちに”食”に対する関心や料理の楽しさを知る事こそが
こども達の心と身体の健康を育み、将来の健康に繋がると感じ食育講師としての道を歩むことを決意。
長男が小学生になるタイミングで働き方を見直し、長年勤めた会社を退職。
2021年より活動を始め、地元群馬県で部活動に励む高校生向けの栄養学講座
や地域の子育てサロンにてお母さんの為の食育講座や個別相談などを行う。
WORMANTOWORK協会内のShineupliunge生として2021年9月より学び始める。
その中で自身も受講したタイムマネジメント講座にて時間に対する意識や価値観の変化を実感する。今までこどもや家事、夫に対してイライラしてしまっていた事も多かったが、受講後にイライラする頻度が減り、こどもとのかけがえのない時間に気付けるようになる。
家族との時間もより一層充実したものになった、この変化を”子育て真っ只中のママや働くママにも知ってもらいたい”と感じアドバイザー養成講座を受講。メンター育成講座にて心理学やコミュニケーションについても勉強する。
学んだことを自身の講座にも活かし、またサービスの提供者としても日々学び続けている。
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