助けて!全国の小学生に届くよう応援お願いします
こんにちは心理カウンセラーのかとちゃんです。
このたび、私の4冊目の本が8/23に発売されます。今度はなんと、小学校高学年向けの『自己肯定感』の本です。
この本を発売前に2章までまるごと公開します。
ぜひ読んでみて「いいな」と感じていただけた方は、この本が多くの子どもたちに届くよう Amazonで予約して応援してください!
この本、紆余曲折ありまして、初版発行部数がだいぶ少なくなってしまいそうなのです。したら書店から一瞬で姿を消すことになります。Amazonでの予約状況が初版発行部数、そして全国の書店への流通に大きく影響します。何卒!
クリックで2章まで読めます
7/3~7/19まで
▼▼▼
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjozMjYxOTh9&detailFlg=0&pNo=1
↓全国の小学生に届けたいと思っていただけたら
https://amzn.asia/d/5pc6f1M
子どもがいないボクがなぜ子ども向けの本を書いたのか
これまでのべ2000人の方にカウンセリングをさせていただいきました。その中で、その方が幼少期にどんな環境でどんな思いで生きてきたのかが、後の人生に大きな影響を及ぼすことがわかってきました。
これはいわゆる「毒親」「親ガチャのハズレ」とかいうお話だけではありません。一般的に「良い」とされる境遇で育ってきた人にも当てはまる話です。
実は、日本の文化的背景や集団の価値観も含め、「自分はそのままの自分でいいんだ」と思えているかどうかが、その人の幸せ度合いを決めています。幼き日に「自分でいい」と思えなかった人の多くは、大人になってもずっと自分じゃないなにかになろうとして苦しみ続けています。
そのためカウンセリングを続けるにつれ、「小学校で〈自己肯定感〉〈自己受容〉の大切さを教えて欲しい」と切に感じるようになりました。そしたら驚いたことに今回の書籍のお話をいただきました。戸惑いとともに、「願いが叶う!」と嬉しかったことを覚えています。
この本には、自分が、うつで3回休職し、苦しみから抜け出す過程で、「こんなこと小さい頃に誰か教えといてくれよー」と思っていたことが詰まっています。だから本当は親御さん、大人に読んで欲しい本でもあります。
心理カウンセラーとはいえ、世間からは「どこぞのオジサン」でしかない私の経験から書いた本ですので、偏りがあるかもしれません。今回は、精神科医の名越康文先生に、ご監修をいただきました。
精神科医・名越先生のまえがき
「また怒られた。なんだかうまくいかないな…。きっと僕が悪いんだ」
「あんなふに言っちゃったけど、だいじょうぶかな。なんか不安だな」
「お母さんは私のこと嫌いなのかも」
「生まれてこなければよかったのかな」
「どうせ自分なんて……」
こんにちは。ぼくは、この本を監修している名越康文といいます。人の心のなやみをいっしょに考える、精神科医という仕事をしています。最初に書いた言葉は、ぼくが会ってなやみをきいた何千人もの子どもたちが言っていたことの一部です。もしかしたらあなたにもこれに似たようなモヤモヤとした思いがあるかもしれませんね。
この本を書いた加藤隆行さんも、子どものこどからずっと同じような思いをかかえていました。大人になってからもずっとです。
そんな彼が、周りの人にどう思われているのかが気になったり、「自分ってダメだな」と思ったりと、モヤモヤしながら生きてきた今までのこをとふり返りながら書いたのがこの本です。どうしてそう思ってしまうのかを知るために学んで気がついたことや、やってみてよかったことなどもまとめています。
むづかしいことは何も書いてありませんので、ぜひ気軽に読んでみてください。きっと何か、あなたにとっての気づきになる言葉やヒントに出会えると思います。この本を読んであなたの心が少しでもラクになったら、ぼくにとってこれほどうれしいことはありません。
名越康文
応援お願いします
クリックで2章まで読めます
7/3~7/19まで
▼▼▼
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjozMjYxOTh9&detailFlg=0&pNo=1
↓全国の小学生に届けたいと思っていただけたら
https://amzn.asia/d/cifme4Q
『大人の自己肯定感を育てたい』ならコチラ!
日々、大人の自己肯定感を育てまくるお話をメルマガで配信しています。
「人生が変わった」「マジで有料級」「気楽に読めてめっちゃ役に立つ」と評判です。
飽きたらソッコー解除できます。まずは7日間無料講座からどうぞ☺
▼▼▼